満腹中枢を完全にオーバーキルしてくれた「漁師料理たてやま」の浜焼きバイキング。
「もう今日は動けない…」なんて言いながらも、車は自然と海沿いの道へ。
目的地は「夕日桟橋」。
名前からしてロマンチックすぎるでしょ?ええ、その名に恥じぬ美しさでした。
館山で見つけた、静かな魔法の時間
夕日桟橋は、館山湾にのびる一本の桟橋。
賑やかな観光地とは違って、静かにゆっくりと時間が流れる場所。
日が傾きはじめると、海と空がだんだんと茜色に染まり、
その光が桟橋にもゆっくりと差し込んでくる——この瞬間がたまらない。
🧑🍳たか「これ、映画のワンシーンじゃない?」
👩🍳ゆか「いやいや、主演は私たちですけど?」
写真も心も、自然とやさしくなる場所
カメラを構えた手が止まらないけれど、
この空気感や、波の音、肌にふれる風までは写真に写せない。
ふたりの影が長くのびていく景色を見ながら、
自然と会話が少なくなって、静かに寄り添いたくなる不思議な時間。
館山のサンセットタイム(2025年4月の場合)
夕日桟橋でのベストタイムは、日没30分前〜日没直後。
日によって異なりますが、目安としては以下の通り。
📅 例:2025年4月15日の館山の日没時刻
⏰ 18:17ごろ
✅ 17:45くらいには桟橋に着いておくのがおすすめ!
【参考サイト】
👉 国立天文台 – 日の出・日の入り時刻
アクセスマップ
📍夕日桟橋(館山夕日桟橋)
〒294-0036 千葉県館山市館山1563
🅿️ 駐車場あり(無料)
ふたりのドライブに、夕日の余白を
予定にはなかった、ほんの寄り道のつもりだったのに——
「今日のメインディッシュ、もしかしてこっちだったかも?」
と、帰りの車でぽつり。
旅は計画通りじゃなくていい。
ちょっとした余白が、思い出をぐっと深くしてくれる。
館山へ行ったら、ぜひ“夕日の魔法”にもかかってみてください🌅
そして、次はあなたの「お気に入りの時間」も教えてくださいね!

このルートのはじまりは、もちろんあの海鮮バイキング!
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